ブロックチェーンってそんなにすごいの?分散型システムを解説 part1

ブロックチェーンのすごさは「分散型」であること

仮想通貨のブームが起こり、新たな投資先として世界が注目をしました。

ビットコインから始まり、次第に他の仮想通貨にも資金が流入し、価格は短期間でかなり高騰しましたね。

そんな仮想通貨を語る上で外せないのがブロックチェーンという仕組みです。

このブロックチェーンという技術のすごさを一言で表すと、「分散型」であることが挙げられます。

この「分散型」という言葉を聞くと、資産を複数の場所に散らすことを連想する方が多いかもしれません。

 

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日銀がゴジラに踏み潰されたら日本経済は終わる

日本円は日本銀行によって発行され、管理されています。

日本にある銀行は全て日銀の下につく形で、金融業務に従事しています。

つまりここが機能しなくなったら、私たちが使っている1万円札などのお金は価値を失ってしまうのです。

まさかゴジラが襲来することはないでしょうが、集中攻撃に遭えば日本経済は簡単に崩壊してしまうという危険があります。

 

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日本は世界有数の借金大国

よくニュースで聞く言葉に「赤字国債」というものがありますね。

これは日本が国家として抱えている借金のことを指します。

概算ですが、日本は今現在1100超兆円もの借金を抱えているとも言われています。

世界の中でもかなりの先進国であり、GDPもそれなりの数値を維持しているのでなんとか存続しているのです。

加えて、日本人の貯金を全て合わせると約1600兆円になるため、国民全員の力を合わせればまだ返せる額なのです。

しかしこうした事態に陥った場合、国民は納得しないでしょう。

もちろん私も納得できません。

幸せに暮らしているこの日本の経済も実はギリギリのところで成り立っているのです。

 

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分散することでリスクを軽減

今回は日本円を例えに出して解説してきました。

日本の場合、日銀による中央集権的な管理システムがあるだけでなく、国家としての資金繰りができていないのです。

そうした借金についての議論はさておき、管理する上でのリスク分散はやはり必要になってくるでしょう。

ブロックチェーンによって管理される仮想通貨はその点において革命的だと言われるのです。