ブロックチェーンデバイス市場2024年までに1400円規模に、年成長率42.5%


ブロックチェーン市場は、向こう5年間で急拡大する見方が強いです。現在の市場は、約236億であるが1,400億円に膨らむとされています。北米を中心に小売り業界やデバイス分野で大きな躍進が期待されています。

ブロックチェーンデバイス市場は、2024年までに年間成長率(CAGR)42.5%成長し、12億8,500万ドル(約1,400億円)規模になると期待されています。米調査会社マーケッツ・アンド・マーケッツが9月12日、最新の調査を発表しました。
同社は、今年に関しては現時点で市場規模は2億1,800万ドル(約236億円)だとしています。

市場成長の主要素としては、小売りやサプライチェーン管理でのブロックチェーン技術適用の増加、ベンチャーキャピタルの出資の増加、暗号資産やICO向け時価総額の成長などをあげています。

しかし、明確な規制の不足や意識の欠如は、ブロックチェーンデバイス市場の成長を制限するとも指摘しています。
ブロックチェーンスマートフォンや暗号資産ウォレット、POSデバイスといったデバイスが最も成長すると予測されています。

地域別では、北米が世界市場をけん引すると分析しています。

「この地域(北米地域)は、ブロックチェーンデバイスを早くから導入している。北米が世界市場を支配しています。さらにいくつかのブロックチェーンデバイスベンダーがこの地域に拠点を置いており、北米のブロックチェーンデバイス市場の成長に貢献している」