ビットコイン:2週間ぶりに安値を更新

米国株式市場が急落する中、暗号通貨ビットコインは2週間ぶりの安値をつけました。11日に一時1万ドルを突破したものの、再び反落し、過去24時間で一時最大800ドルの下落となりました。

ビットコイン

ビットコインは過去8ヶ月で3回1万ドルを突破しました。しかしいずれも1万500ドルの壁に阻まれるという結果となり、今回も1万500ドル付近のレジスタンスの厳しさが浮き彫りとなりました。

米株式市場とデカップリングが始まったと言われるビットコイン市場ですが、米株式市場が再び暴落する兆候も出始める中、心配の声が上がっています。

ダウ平均株価

一方、11日のダウ平均株価は新型ウイルス第2波への懸念が高まり1,800ドル超も下落となりました。これは3月のマーケット大暴落以降で最大の下げ幅となっています。しかし、最近の米株式市場は経済再開への期待感から上昇を続けて8日には年初来の下げ幅を全て取り戻していたということです。

しかし、米連邦準備理事会のパウエル議長が労働市場の回復には数年かかると弱気な見解を示しました。

11日には暗号通貨取引所eToroのヨニ・アッシアCEOが米国株式市場が今後3週間以内で大暴落するだろうとも予想していたということです。